2013年10月4日金曜日

都道府県教育委員会・市町村教育委員会・学校防災担当者様へ 平成26年度の学校防災事業のお知らせ 平成25年は全国の方々からご依頼を頂きました。平成26年も宜しく お願いたします。つきましては、平成26年度の受付を平成25年11月1日 から開始、致します。 詳しくは下記をご覧、ください。 講演対象と内容 ○ 教職員。 東日本大震災を経験して・学校防災とは・児童、生徒の防災教育 指定避難所とは。 ○ 保護者 こどもを災害から守るには・普段からの備え・指定避難所とは 東日本大震災を経験して。 防災教室(防災授業) ○ 児童(小学生) タイトル   地震に勝つ 内容     主に、学校外での身の安全確保。        体験学習・防災キャンプ・等下校・防災訓練。 ○ 生徒(中学生・高校生)   タイトル   災害時に出来る事、しなければならない事。   内容     普段からの備えが災害時に活きる。          普段からの身の振る舞いが災害時に活きる ※ その他、学校防災全般。 お問い合わせ先 総務省消防庁防災アドバイザーYY防災ネット 吉田亮一 電話  022-281-0517 携帯  070-5322-8156 ※ 注意、非通知対応に成っています。

2013年6月23日日曜日

防災授業

東日本大震災被災地の地元新聞に地震から子供達の身を守る学習風景が掲載されました。
是非ご覧下さい。

インターネット
かほピョンこども新聞
平成25623日(日)
     WEB公開は平成25624日(月)

総務省消防庁防災アドバイザー
YY防災 代表 吉田亮一
電話 022-281-0517
   07053228156

2013年6月21日金曜日

家庭での防災

児童・生徒の保護者の皆様へ

学校では児童・生徒を災害から守る事に全力で学校防災を行って降ります。是非ご家庭でも防災力を高めて下さい。

家庭での防災

1、家族防災会議を。
     各部屋の地震対策。
     防災用品。
     災害時の役割。
2、地域防災への参加。
     地域防災を知る。
     地域防災訓練への参加。
     共助の理解。
3、行政の防災に理解と協力を。
     災害想定を知る。
     防災計画を知る。
     避難の情報を知る。

2013年6月20日木曜日

避難

自主避難・避難は早めに。避難路に注意ご近所に声かけ準備を。

避難所の体育館は、体育用のマットを高齢者へ。
パイプ椅子も準備を。
地域が率先し、避難所運営を。

2013年6月10日月曜日

台風が接近

台風が接近しています。備えは万全ですか。
登下校じの備えは万全ですか。
危機感を持って早めの対策を。
無事故でがんばりましょう。

2013年6月9日日曜日

学校防災

以前から、指導者は危機感を持ち、想定以上の備えをと訴えて来ました。災害での「まさか・想定外」の言葉は言い訳の一つです。危機感を持つ事をお願いします。
運動会・イベント用テントは固定をお願いします。
イベント業者・レンタル業者へテント設置の要請では、必ずおもり・くいが設置に成っています。学校・地域がテント設置の時もくい・おもりをお願いします。

2013年6月6日木曜日

自由研究

防災教室の設置

夏休みの自由研究のサポートを致します。
昨年は多くの小学生・中学生・高校生へ防災の自由研究に応援を致しました、今年も開始致します。

期間 平成25年7月1日~平成25年8月31日

対象者 小学生・中学生・高校生

サポートの内容 防災

費用 無料

お問い合わせ
電話 022-281-0517

担当者 吉田(よしだ)亮一(りょういち)

2013年5月31日金曜日

防災教育

子ども達への防災教育

 子ども達への防災教育はだれが教育すべきか。と聞くと一番多い答えが学校と答える人が多いようですが、子ども達を取り巻く環境と考えれば、学校・家庭・地域・児童館が有ります。その様々な場所・立場で防災教育を考える事が必要と思います。
全てを学校に頼るのではなく、其々の場所・立場で防災教育を考えたい物です。
学校では、「地震のメカニズム・登下校時の訓練・地震による被害・避難・身の安全確保・その他」。「家庭では家の中の備え・避難・身の安全確保・その他」。「地域では地域の役割・備え・訓練・その他」。児童館(児童クラブ)では、「訓練・行き帰りの身の安全確保・その他」など其々の場所での災害発生を考え。防災教育が必要と思います。

学校防災

児童の登下校時の地震から身を守る。
①体操座り。
  ○体操座りに成ることで、大きな揺れでもた 
   おされにくい。
②ランドセルのフタを頭にかぶせる。
  ○フタを頭にかぶせる事で、背中・首・頭が
   守れる。

2013年5月19日日曜日

学校防災教育

東日本大震災の指定避難所(仙台市立茂庭台中学校)

私は十二日間、指定避難所で責任者を努めました。
 3・11からの指定避難所で小学生・中学生・高校生・学生
の活躍には感動をしました。
震災以前からの防災への関心と地域との関係・防災の取り組が
あり、子供達の防災への意識が高かった為と思います。

「小学生・中学生・高校生・学生の活躍」
     救援物資管理の手伝い。
     トイレ掃除・避難所の掃除。
     幼児の相手。
     プールからの水汲み。
     掲示板の管理。
     避難所受付。
     炊き出しの手伝い。
     薪拾い。
     高齢者宅への水の配布・炊き出しの配布。
     避難所開設の広報。
     被害状況の報告。
     高齢化社会に地域の子供達の活躍は重要な地域の担い手です。
 防災教育の中に地域貢献の教育が重要と思います。

2013年5月13日月曜日

学校防災訓練

校舎から校庭への避難

     雨や直射日光から子ども達を守る方法

遊具・サッカーゴール・鉄棒・登り棒などを支柱にして、
ブルーシート大(9m×9m)を取り付けて架設テントを
設置します。

2013年5月9日木曜日

学校防災担当者様へ学校防災のお知らせ

防災アドバイザーのYY防災
代表  吉田亮一

 私は、宮城県仙台市に住む吉田亮一と申します。私は、35年前の宮城県沖地震を経験し二年前の東日本大震災も経験を致しました。この経験を通じ全国の地域と学校へ訪問し今後の災害へ備えて頂きたく全力で応援を致します。

講演・授業の内容
「学校」
小学校の児童向け
     授業・・・・・「地震に勝つ」。
普段からの備え。
身の安全確保。
災害時の行動。
避難所での地域貢献(高学年)。
防災キャンプ(避難所授業)
教員向け
     セミナー・・・・・「児童を災害から守るには」・「指定避難所」・「地域との関係」
義務より危機感を。
指定避難所の開設。
地域と学校の関係
保護者向け
     講演・・・・・「子どもを災害から守るには」・「普段からの備えと危機感」
全体向け
     防災訓練・・・・・「避難訓練(休み時間・登下校・)」・「避難所訓練」


     経験と体験を元に全力で行います。

プロフィール

団体名    YY防災ネット
代表者名   吉田亮一
住所     宮城県仙台市太白区茂庭台五丁目四の二
電話     022-281-0517
メール    ohisamaryouichi@if-n.ne.jp

経歴
○ おひさま保育園理事長(経営)。
○ 総務省消防庁防災アドバイザー 登録(平成20年~現在)。
○ 仙台市立茂庭台中学校評議委員(平成23年度・平成24年度)。
○ 仙台市立愛宕中学校評議委員(平成24年・25年度)。
○ 東日本大震災仙台市立茂庭台中学校指定避難所責任者。
○ 茂庭台五丁目町内会総括防災部長(平成18年~平成24年)。
○ 栃木県教育委員会防災アドバイザー(平成24年・25年度)。

平成20年からの活動経験
地域への講演             1都9県 25
学校への講演・授業・訓練・研修会   1都5県 15

     全て行政からの依頼です。

ネットでの検索をお願いします。

宮城県危機管理課ブログ
YY防災ネットホームページ
YY防災ネットブログ

    その他情報はYY防災で検索をお願いします。

2013年5月4日土曜日

防災教育

地域防災と学校防災

 私は、防災の経験と実績や昭和の宮城県沖地震・
東日本大震災を経験しました。各分野で災害へ備
えた取組が行われて降りますが、良いと思われる物
は、形式にとらわれず導入し検証して行く事が必要
と思います。

2013年4月29日月曜日

深夜の避難

防災用品
防災アドバイザーのYY防災
代表 吉田亮一

 家庭の防災用品で皆様が準備している物には非常持ち出し袋・食料・飲み水が用意されていると思います。しかしYY防災ではそれ以外に備えて頂きたい物があります。YY防災が推奨している物が防災6点セットです。防災6点セットは夜の地震対策として揺れが収まった後、いちばん最初に使う防災
用品です。

    地震の後、速やかに高台へ避難して下さい
と結われていますが、夜に地震が発生し停
電した時に家の中でガラスや落下物で足を、
負傷し、速やかな高台への避難が困難に成
ります。ケガをせずに避難をして頂く溜め
の防災用品です。家族全員の準備をお勧め
致します。
 
深夜大きな地震が発生し、速やかな避難をするにはケガをしない様にする事が必要です。
大きな揺れで停電し家の中で割れたものでケガをしたり、物につまずき転倒をしケガをし
たりします。速やかな避難をする為に防災用品を枕元に準備をします。

夜、寝ている時に地震が有り停電した時の
  溜め。
    YY防災が推奨している防災用品6点セッ
ト.
    靴下。
    厚底のスニーカー。
    防犯ブザー。
    ポケットサイズの懐中電灯。
    携帯ラジオ。
    フード付のウインドブレーカー。
使用方法
①大きな揺れの後、ベッド・布団の上で靴下を履く。
②スニーカーを履く。
③フード付ウインドブレーカーを着る。
④ラジオで情報を聞く。
⑤懐中電灯を照らし避難をする。
※防犯ブザーは、応援がほしい時に知らせます。
6点をレジ袋に入れてベット・布団の枕元に一人一人準備を。
YY防災の防災キャンプ

 私は、東日本大震災で仙台市立茂庭台中学校指定避難所
の責任者を経験致しました。十二日間の指定避難所で小学
生・中学生の活躍は地域の担い手として、最高の活動でし
た。この経験を全国の小学生・中学生に防災キャンプで体
験をと思い、指導をしています。

防災キャンプ(指定避難所研修)
    指定避難所として指定されている体育館と教室を使用。
    一泊二日。
    ライフラインが全て停止の想定。

児童・生徒の研修内容
    マニュアルの使用は禁止。
事前に関係者(教員・役員)へは説明。
    全ての役割は当日に説明。
    ライフラインの停止で避難所への避難が求められた想定で
行う為。

内容の一例

「主催者」
    学校
教員  ② PTA  
    地域
    子供会 ② 町内会 ③ 自主防災会

「開催日」
土日  ② 夏休み ③ 秋休み

「体験参加者」
    小学生・中学生
    希望者 ② 学校希望

「学年」
    小学生
    中学年 ② 高学年

「中学生」
全学年 ② 学年指定

2013年4月22日月曜日

心を一つに

平成23年東日本大震災指定避難所で小学生が地域
の一員としてすばらしい活躍をしました。私は、中
学校の指定避難所で責任者をしていましたが、小学
生の活躍に、感謝し平成23年に桜の苗木を植樹致し
ました。この桜を震災復興桜と名づけました。毎年花
が咲き、あの日の生徒の活躍が思い出されます。

 

2013年4月13日土曜日



①-②の画像は一般に学校などで指導しているランドセルを使用した身の安全確保。


③の画像はYY防災が発案をしたランドセルのフタを使用した身の安全確保。

教育機関への防災活動

YY防災では平成23年から様々な活動を行って参りました。
平成25年度もこれまでの経験をもとに、活動を致します。
皆様のお問い合わせにお答えして、保育園・幼稚園への防災
も活動に加え、活動を強化致します。

「保育園・幼稚園」○ 園児への防災教育
○ 保育士・教員への防災研修。
○ 保護者への防災講演。
○ 防災訓練のアドバイス。

「小学校」○ 児童への防災授業。
○ 教員への防災研修会。
○ 保護者・地域への防災講演。
○ 防災訓練のアドバイス。

「中学校・高校」○ 生徒への防災授業。
○ 教員への防災研修会。
○ 保護者・地域への防災講演。
○ 防災訓練のアドバイス。

「地域」○ 自主防災・町内会・自治会への防災講演。
○ 地域防災組織全般のアドバイス。
○ 地域防災訓練のアドバイス。

※経験と体験を活かし、全力で応援致します。
※詳しくはお問い合わせ下さい。
連絡先
電話 022-281-0517(おひさま保育園内YY防災 吉田まで)
注意 電話は非通知設定に成っています。

2013年2月13日水曜日

平成25年度の学校防災授業の受付を開始しています。

小学校児童
「地震に勝つ」

中学校・高校生徒
「災害時に出来る事」

詳しくはメール・電話でお願いします。

mail ohisamaryouichi@if-n.ne.jp

☎  022-281-0517

2013年2月5日火曜日

学校防災

地震災害から子供を守るには

防災教育
地震には負けるな。地震には勝つ事が出来る。
指導者の義務より、危機感が大切。
学校内の防災だけでは、地震には勝てない。
学校外の防災教育が重要。
想定以上の備えを。
防災教育(授業)に妥協は無い。

防災アドバイザーのYY防災
代表 吉田亮一

2013年2月1日金曜日

全ては義務より危機感から

※ 危機感を持ち児童・生徒を守り抜く。
※ 防災の備えに妥協は無い。
※ 防災は想定以上の備えを。
※ 組織全員参加の防災を。

2013年1月7日月曜日

学校防災

学校防災で多くの質問が寄せられています。

「学校から」
① 登下校時の安否確認の方法を教えて下さい。
② 休み時間に地震が起きた時の教員の行動。
③ 児童・生徒の身の安全確保は。
④ 防災マップの作り方。
⑤ 指定避難所について。
「保護者から」
① 子供だけで家にいる時に地震が来たら。
② 登下校はバス・電車で通学しています災害時の対応は。
③ 子供部屋の対策。
④ 家族の安否確認。
⑤ 災害への備え。

※ 様々な質問にお答えしています。
Mail ohisamaryouichi@if-n.ne.jp
電話 022-281-0517(おひさま保育園 YY防災 吉田)
注意 電話は非通知設定にしています。